Chumby(チャンビー)とは、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴに本社を置く Chumby Industries, Inc.社が開発、販売するWifi情報端末です。ベッドサイドに置くアラーム時計の2.0版といったコンセプトで開発されたChumbyは、Flashで作成されたウィジェットと呼ばれるプログラムを組み込むことで、ニュース、天気予報を始め、写真共有サイトにアップロードされた画像や、お気に入りのブログ、YouTubeなどを3.5インチのタッチスクリーン上で楽しむことのできるガジェットです。
日本においては正規代理店より、日本語化、ソフトウェア&ハードウェアのローカライズ仕様の研究・開発、カスタマーユースや企業における専用ツールの企画、デザイン、開発が推進されています。また、通信事業者と連携を進め、マイホームにおける無線LAN環境のスマートな提供等、Chumbyは今、日本のマーケットに向けて、どんどん便利で楽しい機能が追加され続けています。
アクティベーションを済ませれば、chumbyが最低限の動作をするようになる。今度は新しく作ったチャンネルに自分好みのウィジェットを追加して、自分だけのchumbyに仕立てていく流れを追う。
chumbyのオフィシャルサイト(chumby.com)にログインし、「MY CHUMBY > my channels」へと移り、チャンネルのリストが登録されているプルダウンメニューの右にある「add a channel」をクリックする
「create a new channel」の画面に切り替わり、ここで新しく作るチャンネル名を入力して「CREATE CHANNEL」をクリック。
チャンネル名は自由に付けられるが、日本語を入力しても現状のchumbyでは表示できないので欧文にすること
これで、チャンネルが作られて(「asciijp」チャンネル)もとの「my channels」の画面になる。チャンネルという器が用意されたので、次はその器にウィジェットを登録していく。
大量にあるウィジェットから好みのものを見つけ、チャンネルに追加する手段はいくつか用意されている。
まずは、「MY CHUMBY > my channels」から、チャンネルにウィジェットを追加する方法を紹介しよう。
リストボックスからウィジェットを追加する方法のメリットは、あちらこちらの画面を行ったり来たりする必要がなく、連続的にウィジェットを追加していける点だ。一度にたくさんのウィジェットを登録する際はこの方法がいい。
プルダウンメニューで選択されたチャンネルがウィジェット追加対象になる仕組みなので、最初にすべきは登録先チャンネルの選択。プルダウンメニューをクリックして、目的のチャンネルを選ぶ
チャンネル選択のプルダウンメニューの下に2つのリストボックスがあり、カテゴリーからウィジェットを絞り込む方式。「categories」のひとつをクリックすると、そのジャンルのウィジェットが「widgets」に表示される仕組みだ
「widgets」のうち1つをクリックすると、「description」に詳細説明が表示される。また、その隣ではウィジェットのプレビューも始まるだろう。気に入ったウィジェットが見つかったら、プレビューの上にある「ADD WIDGET」をクリックして追加完了だ。
「WIDGETS > browse widget」では、ウィジェットをブラウズしながら選択していける。カテゴリーごとに一覧できるので、ウィジェットを絞り込もう。
複数のプレビュー画像と詳細説明を眺めながらウィジェットを選んだり、希望の方法でソートをかけられたりといった点が、リストボックスを使う場合との違いだ。
一覧の並べ順をレートや新着などによって変え、目当てのウィジェットが見つかったら、プレビューアイコンの下にある「add to channel」というリンクで追加可能。この方法では、追加先のチャンネルはあと決めだなお、ウィジェットのタイトルをクリックすると詳細ページに飛ぶが、そのページでも同様の手順でチャンネルに追加できる。
作ったチャンネルを有効にするためには、そのチャンネルの選択する必要がある。
チャンネルを選択するには、「MY CHUMBY > my chumby dashboard」にあるプルダウンメニュー「Select a channel」を使う。このプルダウンメニューからチャンネルを選んだ時点で変更は確定するが、chumby側ではすぐに反映されない。chumbyでリロードをかけたタイミングで反映されるのだちなみにチャンネルの選択はchumby単体でもできるので、わざわざチャンネル選択のためだけにパソコンを起動してオフィシャルサイトにアクセスする必要はない。
ウィジェットにはカスタマイズ画面が用意されており、チャンネルに追加したあとは、それを呼び出してカスタマイズできる。
「MY CHUMBY > my channels」で、まずはカスタマイズしたいウィジェットが登録されているチャンネルをプルダウンメニューから選択。「manage widgets in ‘チャンネル名’ channel」という見出しの下に登録済みのウィジェットが並ぶはずだ。その中から目的のウィジェットの「customize」をクリックすれば、カスタマイズ用のダイアログが表示される。そして、変更を加えたら「DONE」「Submit」などのボタンを押せばいい。chumbyでチャンネルをリロードすれば、その内容が反映されるはずだ。
「Flickr Photo Viewer」で、カスタマイズの流れを追ってみよう。
チャンネルに登録したウィジェットは、chumbyでひとつずつ順番に実行されていく。「MY CHUMBY > my channels」では、ウィジェットの並び順を変更できるので、自分の好きなように変えておくといい。
並べ替えの方法は簡単。「manage widgets in ‘チャンネル名’ channel」内にリストアップされている追加済みのウィジェットをドラッグ&ドロップで入れ替えるだけだchumbyを使っていてもあまりウィジェットの順番を気にすることはないが、chumbyに時計としての機能を求めるため、時計ウィジェットと、それ以外のウィジェットを交互に入れる──といった並び順もありだろう。